当社は平成７年（1995年）岐阜県中津川市で起業以来、地上測量全般、航空写真測量をメインに
自社開発地理空間情報システム（GIS）「Try Mapping」を活用した測量分野の独自性に取り組み他社との差別化を図り、
常に時代をリードした地理空間情報の可能性にトライしています。
株式会社トライは、レーザー点群を駆使した測量で、短期間で正確なデータを提供いたします。
基準点測量・用地測量・縦横断測量・地籍測量・空中写真測量など、幅広い測量業務に対応。
専門の資格を持ったスタッフと最新機器を活用して高精度の測量を提供します。
公共測量
人が入る事が困難な複雑な地形でも、レーザーを用いることで早く安全にデータを提供。地形データだけではなく位置情報を持ち高画質なオルソ写真も撮影可能。CADで出力可能な縦断図・横断図や等高線データも提供できます。
3次元計測
毎秒2万点を500メートル先まで照射可能な固定レーザーを用いることにより、森林内の測量をコストを抑え早く行うことが可能に。レーザードローンとの併用により、広範囲な森林でも密度の高いデータを提供いたします。
森林測量
公共事業が計画的かつ着実に実施できるように、土地・建物・庭木等の補償対象物の調査や、適正な評価及び補償額の算定、補償内容について地権者に対する説明などを行っております。
補償調査
GIS（地理情報システム）とは、デジタル地図の中で、座標を持った様々な情報を可視化することで、
高度な管理、分析、迅速な判断を可能にする技術です。
土地利用図、地質図、ハザードマップ等の主題図、都市計画図、地形図、地名情報、台帳情報、統計情報、空中写真
といった情報を重ね合わせることで、業務に応じた多様なニーズにお応えします。
自社開発ソフトの「Try Mapping」の開発や、各自治体のニーズに応じたGIS(地理情報システム)を開発しております。GISの技術に関しましては、大規模なものから小規模なもの、都市計画図等独自の地図利用の開発から米国Google社のGoogleMapsAPI等様々な地図APIを利用したシステム開発を行うことも可能です。
GISを活用して、森林管理・防災支援・都市計画など、自治体のニーズに応じて様々なデータ作成を行っております。位置情報を用いたデータ作成を行うことにより、情報の可視化が可能となり、社会インフラの管理コストを抑える事が可能です。また、自治体の上水道台帳、下水道台帳、道路台帳などのデータもGISで管理をしており、インフラの管理をGISを用いて行うことで地域への貢献をしています。
『TryMappingⅢ』は、行政の維持管理業務の支援を行うクラウド対応型次世代GISソフトウェアです。タブレット等での現場利用も可能とし、初心者の方から、上級者の方まで、簡単に操作していただけ、作図機能や専用機能の強化により複雑な管理や解析も可能です。
